4/23という日に

昨日、4月23日にすごい気づきがあった。

そんな話だ。昨日は、山口揚平さんの(1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法)と田中祐一さんの(僕たちは、地味な企業で食っていく)をつまみ読みした。簡単に言うと2冊ともあたり本な気がしてる。

特に最近は、僕の中でシンプルルール(世の中のことはシンプルである)が主の考えとして理にかなっているということもあり、本の内容もすんなりはいってきた。

つまみ読みした現段階では、地味な企業では人の困りごとをサポートする仕事をやってみるのもありだよという話。

おだやかに暮らすための思考法では、思考を鍛えることは自分にとって財産になるという話。

 

 

お金の話をしよう

少し前からお金について考えていたけど、そもそもお金は信用が得られていない相手との交換ツールとしてが源流である。

実際に今でも信用があるところにはお金が流れるし、信用がなければそもそもお金を生み出すことも難しいという位置づけになった。

このことからも人当たりがいい人の生きやすさというのは、目に見えていたりする。

 

これは、今の会社の社長さん実際に聞いた話。

社長さんは、壮絶な物語を進みながらもマイホームを持ち、妻子を養い、世でいう成功者になった。

忙しい人だが、社長はボランティアに行くのだ。

ボランティアで人と出会い、和が広がることで仕事につながった。

この話も聞いた。やっぱり、人は顔が見えない誰かより自分が知ってる人にお願いしたいものなのだと思う。

僕も知らない人から家具をもらうより、仲のいい友達にもらうほうがいい。

これは感情的にというわけではなく、見えない信用が働いているからである。

知らない誰かの物なんて得体が知れないということもあるが(笑)

 

ということで周りの人から仕事をもらってくるのが一番スムーズではないかと思うのだ。

仕事とは、誰かの困りごとを解決することの対価としてお金という報酬が手に入るものだと思う。自分がこの人と仕事をしたい、サポートしたいと思えることが案外重要かもしれない。

今、特にやりたいこともないし、何でも屋でもいいと思っている。

今まで散々、本を読んできてやっと重い腰を動かせそうなタイミングがきている。

これから、動いて人生を変える。そんな大きなことは言わないけど、新しい遊びの一つに加わればいいなぐらいの気持ちで動いてみようと思う。

まず、毎日のちょっとした変化として何かを考える時間を一日の中に入れてみる。

なにか気になることがあったら、ビジネス書もいいけど古典や教科書も呼んでみようと思う。今のぼくにならできそうだ(笑)

頑張ろう。あと本も流し見できるからそれもやってみようかなーっと。

とってもいい日だったな。今日もアニメが面白い。